「製本直送.com」の個人向け販売機能「どこでも出版」が大幅アップデート!公開範囲を柔軟に設定可能に

その他

新機能の詳細

1. 検索インデックスの追加(検索除外設定)

これまでの「どこでも出版」は、URLさえ知っていれば誰でも購入できる手軽さが大きな特長でした。しかし、その反面、「意図しない人にまで見られてしまうのではないか」といった声も寄せられていたといいます。この新しい検索除外設定では、作成した販売ページがインターネット検索の結果に表示されないように設定することが可能になりました。これにより、特定のコミュニティ内での販売や、URLを知る限られた人にのみ商品を届けたい場合など、限定的な販売シーンにおいて非常に有効な手段となります。販売者は、作品のプライバシーを保ちつつ、必要な範囲でのみ公開できるようになります。

2. 公開・非公開の設定

販売ページを一時的に非公開に切り替える機能も追加されました。これは、「一時的に販売を止めたい」場合や、「期間限定で商品を販売したい」といった販売者のニーズに対応するものです。商品を完全に削除することなく、販売を一時停止できるため、例えばイベント期間中のみの販売や、在庫調整時など、販売戦略に合わせた柔軟な運用が可能になります。これにより、販売者はより戦略的に作品の販売時期をコントロールできるようになります。

3. メール文面のカスタム(一部修正)

購入者へ送られる注文確認メールや発送通知メールに、販売者独自のメッセージを追記できるようになりました。「製本直送.com」からの必須案内はそのままに、販売者のSNSアカウントの紹介や、今後のイベント案内、次の作品への誘導など、購入者とのコミュニケーションを深めるためのパーソナルな一言を添えることが可能です。これにより、購入体験の向上だけでなく、販売者のブランディング強化にも貢献し、リピーターの獲得にもつながるでしょう。

「どこでも出版」とは

「どこでも出版」は、会員登録不要で、原稿の登録と商品IDの発行だけで「販売ページ」と「カート直リンク」が手に入る、業界初の個人向けオンデマンド出版販売機能です。販売者は価格設定や商品説明を自由に決められ、SNSや自身のウェブサイトなど、好きな場所で作品を販売することが可能です。購入する側もゲスト購入に対応しているため、会員登録の手間なく手軽に購入できる点が大きなメリットです。

この機能は、フォトブックやイラスト集といったクリエイティブ作品の販売だけでなく、個人事業主や法人が自社のコンテンツ(例えば資格問題集やビジネスガイドなど)を販売する場としても利用されています。また、利益0円での販売設定も可能なため、非営利の活動や、プロモーション目的での配布など、幅広い用途で活用されています。

具体的な利用例としては、以下のようなケースが挙げられます。

  • 同人誌イベントで頒布した作品を、後日オンデマンド印刷で再販する。

  • 自作小説の販売プラットフォームとして活用する。

  • 資格問題集などの自社コンテンツ販売を、自社サイトに組み込んで実装する。

  • 学校法人が卒業アルバムやテキストの購入窓口として活用する。

「どこでも出版」ビジネスガイドは、こちらから詳細をご確認いただけます:
https://www.seichoku.com/user_data/business_guide.php

「製本直送.com」でできること

「製本直送.com」は、PDFファイルをアップロードするだけで、本の印刷、製本、配送までを一貫して行えるオンデマンド製本サービスです。1冊から注文が可能で、個人から法人まで幅広いユーザーに利用されています。

DTPの専門知識がなくても簡単に使えるよう設計されており、塗り足しやトンボ、表紙データの切り分けといった複雑な作業は不要です。WordやPowerPointで作成したデータもPDF化すれば、そのまま製本できる手軽さも魅力です。最短で当日出荷にも対応しており、自宅だけでなく、指定した別住所への直接配送も行えます。

対応サイズは、A判(A4/A5/A6)やB判(B5/B6)の定型サイズに加え、任意サイズといった特殊なサイズにも対応しています。選べる用紙は全12種類と豊富で、他社サービスではあまり扱いのない用紙も用意されています。さらに、表紙データが手元になくても、サイト内の表紙作成ジェネレーターを利用して手軽に作成できる機能も提供しています。

個人向けの「どこでも出版」がゲスト購入に対応した完結型サービスである一方、法人向けの「製本API」は外部サービスとの連携に対応しており、様々なビジネスモデルへの組み込みが可能です。これらの独自の機能により、印刷・製本の自動化を支援し、より柔軟な活用を可能にしています。

「本を作る、売る、贈る、読む。」という多様な行為を一つの価値として捉え、「製本直送.com」は、誰もが気軽に本づくりを楽しめるサービスとして、電子と紙の新たな接点を提案しています。なお、姉妹サイトとして、電子販売やISBN取得も可能な総合出版サービス「ブックパレット」も運営されています。

これまでの実績として、ユーザー数は100,000名、依頼冊数は230万冊に上ります(2026年8月時点)。

製本直送.com ロゴ

今後の展望

今回の「どこでも出版」の機能強化は、クリエイターや事業者が自身の作品やコンテンツをより自由に、そして効果的に世に送り出すための強力なサポートとなるでしょう。株式会社ブックフロントは、今後もユーザーの声に耳を傾け、サービスの利便性向上に努めていくものと期待されます。

会社概要

株式会社ブックフロントは、2016年5月13日に設立され、インターネットでのウェブサイトの企画、運営、コンサルタント事業、インターネットを利用した情報提供サービス及びマーケティング業務、インターネットオンラインショッピングサイトの運営などを手掛けています。

詳細については、株式会社ブックフロントのウェブサイトをご覧ください:
http://www.bookfront.co.jp/

また、「製本直送.com」は、X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、Youtubeといった各種SNSでも積極的に情報発信を行っています。

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