電子書籍化のスケジュールと対象コンテンツ
「十二国記」シリーズの電子書籍版は、以下のスケジュールで順次配信されます。
第一弾:2026年9月17日(木)配信開始
電子書籍化の第一弾として、以下の7コンテンツが配信されます。シリーズの原点ともいえる作品群が、ついに電子書籍で手軽に読めるようになります。
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『魔性の子 十二国記』

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『月の影 影の海(上) 十二国記』

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『月の影 影の海(下) 十二国記』

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『風の海 迷宮の岸 十二国記』

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『東の海神 西の滄海 十二国記』

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『風の万里 黎明の空(上) 十二国記』

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『風の万里 黎明の空(下) 十二国記』

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第二弾:2026年10月15日(木)配信開始
続く第二弾では、以下の4コンテンツが電子書籍として登場します。
第三弾:2026年12月11日(金)配信開始
第三弾では、シリーズ最新作を含む以下の5コンテンツが電子書籍で提供されます。
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『白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記』

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『白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記』

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『白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記』

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『白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記』

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『幽冥の岸 十二国記』

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7年ぶりの新刊『幽冥の岸』も9月17日(木)全国一斉発売
「十二国記」シリーズは、累計1,400万部を超える大ヒットファンタジーですが、2026年9月17日(木)には、7年ぶりとなる新刊『幽冥の岸』が全国で一斉発売されます。
この新作には、表題作を含む全4編が収録されており、「生きる」ことの意味を深く問いかける物語が展開されます。
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「異邦の客」:黄海に暮らす娘・琅燦(ろうさん)と戴国から訪れた男の運命的な出会いを描きます。男が語る国や政(まつりごと)が琅燦の標(しるべ)となります。
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「幽冥の岸」:神獣である麒麟が血の穢れを受けてはならないという掟の中、人を殺めた泰麒(たいき)に生きる道は赦されるのか、という問いが投げかけられます。
新刊『幽冥の岸』の詳細はこちらをご覧ください。
新刊『幽冥の岸』詳細
「十二国記」シリーズとは
「十二国記」は、1991年から読み継がれる小野不由美さんの代表作であり、日本ファンタジー界に大きな衝撃を与えた壮大な物語です。
私たちが住む世界と、地球上には存在しない異世界とを舞台に繰り広げられる壮大なファンタジーは、虚海という広大な海によって隔てられ、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ繋がっています。異世界には、神々が棲む五山を戴く黄海を、慶、奏、範、柳、雁、恭、才、巧、戴、舜、芳、漣の十二の国々が取り囲んでいます。
それぞれの国では、天意を受けた霊獣である「麒麟」が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据えます。王は天命のある限り永遠の命を持ち国を治め、麒麟は宰輔として側に仕えます。それぞれの国を舞台に繰り広げられる深遠な人間ドラマは、私たちに「生きる意味」と「信じる強さ」を問いかける大河小説と言えるでしょう。
本シリーズは、2002年から2003年にかけてNHKでアニメ化され、大きな話題となりました。また、2025年12月には柚香光主演のミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』が大反響を呼び、再び注目を集めています。
「十二国記」シリーズの特設サイトはこちらです。
『十二国記』特設サイト
「十二国記」とはどのような作品か、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
「十二国記」とは
シリーズ作品の紹介はこちらです。
「十二国記」シリーズ作品紹介
「十二国記」をより深く楽しむために
「十二国記」シリーズには、多様な国や人物が登場し、時間と空間が複雑に絡み合いながら深遠で壮大な人間ドラマが展開されます。新潮文庫版では全10点15冊に及ぶため、どこから読み始めるべきか迷う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方のために、書評家・朝宮運河さんが「十二国記」の世界を楽しむコツを紹介しています。
これから読む人に!「十二国記」の歩き方
また、新潮文庫版「十二国記」は、1991年刊行の『魔性の子』を原点とし、その後の物語や新作までを含む「ひとつの物語」となる《完全版》として、2012年から順次刊行されています。絵師・山田章博氏によるカバー装画と挿絵が全巻に描き下ろされ、裏表紙・背表紙も特製仕様となっています。
新潮文庫「十二国記」のススメ
著者紹介:小野不由美(おの・ふゆみ)
小野不由美さんは、大分県中津市生まれの作家です。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍し、1988年に作家デビューしました。
1991年刊行の『魔性の子』に始まる「十二国記」シリーズは、ファンタジー小説界に衝撃を与え、代表作となります。1993年には『東亰異聞』が日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼びました。2013年には「残穢」で山本周五郎賞を受賞し、2020年には「十二国記」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞するなど、数々の功績を残しています。
その他の著書には、「ゴーストハント」シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがあります。
今回の電子書籍化と新刊発売により、「十二国記」シリーズがさらに多くの読者に届き、その深い世界観が広がることを期待いたします。


















