物語の核心:工房を揺るがす一通の手紙
物語の舞台は、首都で静かに評判を広げてきた『アトリエ・ノートル』です。ライム、ベル、リアンの三人が営む工房は、これまで順風満帆な日々を送ってきました。しかし、その平穏は一通の手紙によって突如として破られます。
手紙の差出人は、親しい友人ではなく、他工房に所属する男子生徒でした。その曖昧で意味深な文面に胸騒ぎを覚えたライムは、直接会うことを決意します。対峙した彼の様子はどこか異様で、やがて語られるのは、他工房の歪んだ現状でした。この問題は、リアンも合流する中で学院内部の枠を超え、ついには騎士団まで巻き込む大騒動へと拡大していきます。
工房制度そのものが揺らぐ危機に直面する中、仲間たちは何を守り、そして何を選ぶのでしょうか。新たな調合と新商品、そして甘酸っぱい『レシナのタルト』が、嵐の前のひとときの温もりを灯す第四巻となっています。
著者のちゅるぎ氏は、「学生らしく学院問題がひょっこり!顔を出した四巻目」と語っています。新しいことを始めると思わぬ問題が生じるという現実と、三人それぞれの生活を身近に感じてほしいという思いを込めて執筆されたそうです。困難を乗り越えて逞しくなっていくキャラクターたちの姿に注目が集まります。

著者・イラストレーター紹介
著者:ちゅるぎ
自称「眼鏡フェチ代表」であり、ホラーやファンタジーをこよなく愛する作家です。理想の眼鏡キャラクターを創造するために創作活動を開始したというユニークな経歴を持っています。「小説家になろう」にて『アルケミスト・アカデミー』などを連載しており、生産・調合・採取といった要素が好きで作品を書き始めたとのことです。これらの要素が好きな読者には、きっと深く楽しんでいただけるでしょう。
イラスト:みや大輔
フリーで活動するイラストレーターです。赤身の肉と烏龍茶を動力源とし、多肉植物とペンギンをこよなく愛する個性的な人物です。著者のちゅるぎ氏も「安心安全安定の見ごたえある表紙と挿絵。大変麗しいので合わせて楽しんで頂けると嬉しいです」とコメントしており、みや大輔氏の描く美麗なイラストが物語の世界観をより一層魅力的に彩っています。
いずみノベルズとNextPublishingの取り組み

「いずみノベルズ」は、Web小説の商業化を目的としたライト文芸レーベルです。NextPublishingを活用することで、スピーディな刊行を実現し、電子書籍と印刷書籍の同時制作を行っています。さらに、プリントオンデマンド(POD)による出版モデルを採用することで、返品や絶版、断裁のないサスティナブルな出版を実現しています。
NextPublishingは、電子書籍と印刷書籍の同時制作、PODによる品切れ解消といった伝統的出版の課題を解決する電子出版プラットフォームです。これにより、経済的に困難であった多品種少部数の出版を可能にし、優れた個人や組織が持つ多様な知識の流通を目指しています。
いずみノベルズの公式サイトでは、レーベルの最新情報が随時公開されています。
書籍情報
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タイトル: アルケミスト・アカデミー4 新商品と危険な仕事
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著者: ちゅるぎ
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イラスト: みや大輔
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小売希望価格:
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電子書籍版 1,300円(税別)
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印刷書籍版 2,200円(税別)
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電子書籍版フォーマット: EPUB3
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印刷書籍版仕様: 四六判/カラー/本文268ページ
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ISBN: 978-4-295-60438-9
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企画編集: 合同会社技術の泉出版
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発行: インプレスNextPublishing
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発売: 株式会社インプレス
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発売日: 2026年2月27日
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『アルケミスト・アカデミー4 新商品と危険な仕事』は、読者に新たな冒険と感動を提供することでしょう。ぜひこの機会に、ライムたちの工房をめぐる物語を手に取ってみてはいかがでしょうか。


