新木宏典さんが観光アンバサダーを務める「丹波特化」カレンダーブックが好評発売中! 丹波市の魅力と俳優としての覚悟を語る

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丹波市の魅力が詰まったカレンダーブック

カレンダーブックの発売を記念したイベントが3月8日(日)に開催され、新木宏典さんが登場しました。観光アンバサダーとして3年目に突入する新木さんの「1年を通して丹波市の魅力を届けられるようなものにしたい」という思いが込められたこのカレンダーブックは、丹波市の情報が豊富に掲載されており、見やすい工夫が凝らされています。

新木さんは「丹波の情報もたくさん入れていただいて見やすく作りました。僕は役者としての仕事もしているので、観劇の予定も組みながら『いつ丹波に遊びに行こうかな』ということが考えられるようなカレンダーになったと思います」と、その見どころを語っています。

カレンダーを持つ新木さん、桜の背景

カレンダーブックには「STUDY TAMBA」と題し、月ごとに丹波市の豆知識が掲載されています。新木さん自身も「大体は知らなかった」と話すほど、詳細な知識が学べる内容となっているそうです。

「丹波市で発見された恐竜化石は通称『丹波竜』と呼ばれていて、通称で覚えられている方が多くて。タンバティなんとかなんとか…。めちゃくちゃ難しい呪文みたいな名前で、とりあえず冒頭の“タンバ”だけは覚えられたんですけど」と会場を笑わせつつ、新木さんは次のように語りました。

「覚えるのが難しいような正式名称(タンバティタニス・アミキティアエ)も書かれていたり、丹波市の顔になっている柏原駅は『国際花と緑の博覧会』の時の建物を使っていたりとか、住んでいても知らないような豆知識が多かったですね。僕自身も深くまでは知らないことがたくさん入っていたので、見ていてとても勉強になりました」と、カレンダーブックを通じて丹波市の新たな発見があったことに感心した様子でした。

新木宏典さんが語る丹波市の“冬の魅力”

カレンダーブックの中で好きな季節を尋ねられた新木さんは、「個人的に好きなのは、冬」と回答しました。丹波市は丹波大納言小豆、丹波の黒豆、丹波栗が有名で、“食の秋”として観光に訪れる人が多いことから、一番おすすめのシーズンは秋だとした上で、冬の魅力を熱弁しました。

マイク前で話す新木さん

新木さんは「(冬は)雲海が見やすいんですよね。僕も地元にいる時、初日の出を見に行ったら雲海を見ることができていたんです。雲の上にいるような感じで朝日を見ることができて、空気の乾いた秋後半から冬にかけてとても見やすいので、冬に行っていただけると。雪もちゃんと積もるので、冬らしさを味わえると思います」と、冬の丹波市ならではの絶景を紹介しました。

さらに、雲海が見られるスポットとして「丹波市長が毎日のように登っているのが、黒井城跡なんですよね。そこは結構な確率で見られます。もう1つ城跡があるんですが、それもカレンダーの豆知識のところに載っているので、ぜひチェックしていただきたいです。どこに登ったらどちら側の雲海が見られるのかというのもちゃんと豆知識に書いてあります」と、カレンダーブックに掲載されている詳細な情報についてもアピールしました。

観光アンバサダーとしての意気込み

新木さんは、丹波市を盛り上げるために観光協会の皆さんと打ち合わせをしていると明かしました。「丹波市は1年通して四季折々の顔を見せてくれるすてきな市で、どの時期に行っても違う楽しみ方があるというのが魅力なのかなと考えているので、それを知ってもらうために、オールシーズンイベントに参加すべきなんだろうけれども、アンバサダーのみの仕事をするわけにもいかない。役者の仕事もしていなきゃ、アンバサダーとしての務めは果たせないということもありまして、行けていないシーズンやイベントがあったりするので、なるべく行って、知ってもらうきっかけを作っていきたいなと常々考えています」と、観光アンバサダーとしての前向きな姿勢と、自身の俳優業との両立への思いを語りました。

手を振る新木さん

「50歳までにすべてやりきる」俳優としての覚悟

間もなく新年度を迎えるにあたり、俳優としての意気込みを問われた新木さんは、自身のキャリアに対する深い覚悟を語りました。「僕自身、もともと役者の仕事を50歳までにすべてやりきる覚悟でやる。人生100年時代だからこそ、倍速で生きて、通常よりも倍の濃さで生きていく。必死になって毎日を生きていくということをしない限り、僕は役者で居続けられないだろうなと思っていました」と、その決意を告白しました。

マイク前で話す新木さん

さらに、「50歳までにすべてやりきる覚悟で務めているので、もうあと数年。コロナ禍を経て、演劇の復興やあり方の変化はありましたし、僕自身、一人の役者が一生やり続けられるわけではなく、演劇界はいろんな役者が繋いでいって、ここまでの年数続いているエンタメだと思う」と持論を展開しました。そして、「次世代の子たちに何をどう残していきたいのかということは考えながら、フィーリングや価値観、考え方の近い後輩たちには、僕が考えていることや思ったこと、気づけたことをすべて伝えて、後世に残していけるようにしたいです。今年もいろんな現場に行かせていただきますけど、1人でも僕の感性に近しくて、僕にインスピレーションを向ける方がいらっしゃるのであれば、そういった方に僕の生き様や背中を見せていけたらいいなと思います」と、次世代への継承に対する熱い思いをあらわにしました。

腕を組む新木さん

「50歳までにすべてやりきる」という目標のきっかけについては、戦隊シリーズへの出演が終わった年に、役者を目指した時の姿と25歳になった自分の立ち位置のズレがあまりにも大きかったと振り返りました。「頑張っていたつもりだけど予定していたところまで行けていないという、自分のビジョンと現在地がズレすぎていて。このズレを埋めるためには、倍速以上で生きなきゃいけないなと思ったので、今から50歳までに全部やりきる覚悟で、心臓の脈打つ回数を打ち切る覚悟でやり切らないと、僕の目標は届かないなと思った」と、そのストイックな一面を明かしました。また、「残せるだけ残して、いろんな人に会って、引き継いでくれる人と出会うきっかけを作るには、現場に入らないとできないなと思うので、ジャンル問わずいただけた仕事は、なるべく一つでも多く受けさせていただきたいなと考えています」と、今後の活動への意欲を示しました。

出演舞台「ブラック・コーヒー」への意気込み

2026年4月8日(水)からは、アガサ・クリスティが初めて描いた舞台戯曲「ブラック・コーヒー」に出演する新木さん。「アガサ・クリスティの作品には『検察側の証人』以来の参加になるので、『ブラック・コーヒー』を日本人が演じることができるというところですごくやりがいを感じています。ロンドンのお話で英国紳士を演じなければいけないので、そこの所作には難しさがあると思うんですけど、僕たちを通して日本人のお客様に見てもらった時に、アガサ・クリスティのミステリー作品というのはこんなにも面白いんだよというのを届けられるように、今みんなで頑張っています」と、舞台にかける熱意を語りました。

ファンへ向けた“丹波方言”メッセージ

会見の最後に、会場から「丹波の言葉でメッセージを」というリクエストがありました。新木さんは「僕、方言がそんなに得意ではなくて、地元にいる時から『お前関西弁下手やな』って言われていた人間なので、本当にできるかどうか分かりませんが…」と戸惑いつつも、笑顔でメッセージを残しました。

カレンダーブックを持つ新木さん、笑顔

「丹波市はめちゃくちゃええとこなんで、来てもらったらもう1年中いつ来ても楽しいと思いますんで。春なら桜は咲くし、桜並木もあるし、夏ならスカイダイビング、秋なら食べ物がたくさんあるし、冬も寒さの中震えながら雲海を見ることもできると思うし、いつでもええから来てね」と、丹波市への訪問を呼びかけ、会見を締めくくりました。

商品概要

「新木宏典×丹波カレンダーブック2026.04-2027.03」は、丹波市の魅力を新木宏典さんと共に楽しめる一冊です。

カレンダーブックの表紙

  • 発売日:2026年3月6日(金)<好評発売中>

  • 定価:3,300円

  • 発売:東京ニュース通信社

全国の書店、ネット書店にて購入できます。詳細は下記ウェブサイトをご確認ください。

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