『ひまわりマリアージュ 未満なふたりのワイン日誌』第1巻が発売
株式会社竹書房は、真田一輝氏による漫画『ひまわりマリアージュ 未満なふたりのワイン日誌』第1巻を2026年3月17日(火)に発売いたしました。本作は、後輩女子との身近で本格的なワイン体験を描く物語です。

あらすじ
物語の主人公は、20歳を迎えた女子大生の夏野ひまわりです。彼女は楽しみにしていたお酒がどれも口に合わず、がっかりしていました。しかし、センパイに勧められたワインだけは美味しく感じられ、「飼い猫を抱いたような」というユニークな感想を漏らします。ワインに詳しいと勘違いしたひまわりは、センパイに教えを乞うことに。後日、センパイが用意したペアリングを試すと、ひまわりの眼前にはなぜか、飼い猫を伴う懐かしい光景が広がります。
みどころ
本作では、ワイン玄人未満で恋人未満のひまわりと秋山センパイが、スーパーやドラッグストアで手軽に購入できるワインで本格的な「マリアージュ」を楽しむ様子が描かれています。読者はふたりと一緒に、身近なワインの新たな魅力を発見できるでしょう。ワインと料理の組み合わせだけでなく、ふたりの恋の行方も見どころの一つです。物語が進むにつれて、関係がどう変化していくのか、期待が高まります。
ワインとの出会い
ひまわりは20歳になり、初めてのお酒に期待を寄せていましたが、ビールやハイボール、レモンサワーといった一般的なお酒がどれも苦手で、苦い思いをしていました。

そんな彼女に、秋山センパイが勧めたのが白ワインでした。「やや甘口でフルーティー」という言葉に半信半疑ながらも試したひまわりは、その美味しさに驚きます。

ユニークなワインの感想
ひまわりはワインの味を「実家で飼ってる黒のニャンコをぎゅーってした時みたいな感じです!」と表現します。この独特な表現は、周りを驚かせつつも、彼女の素直な感性を表しています。

この出来事をきっかけに、ひまわりは秋山センパイにワインのことをもっと教えてほしいと頼みます。センパイはワインに詳しいわけではありませんでしたが、ひまわりの頼みを聞き入れ、自宅でのワイン会開催へと繋がっていきます。


身近なワインでマリアージュ
秋山センパイの家に集まった友人たちとひまわり。センパイは、ひまわりが以前美味しいと感じたドイツの白ワイン「ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ」を用意していました。このワインボトルには黒猫のイラストが描かれており、ひまわりは「ニャンコだ!しかも黒猫!」と大喜びします。



センパイは、このワインと合わせる料理として、なんと「豚の角煮」を用意していました。意外な組み合わせに友人たちは戸惑いますが、ひまわりは「豚の角煮とワインの組み合わせに感動します。


醤油とみりんの甘辛い豚の角煮と、フルーティーな白ワインの組み合わせは、驚くほど相性が良く、参加者一同を唸らせました。特に、豚肉のゼラチンのとろっとした食感がワインの上品な甘さと溶け合う感覚は、まさに新たな発見です。

このマリアージュは、ひまわりに幼い頃の幸せな記憶を呼び起こします。おばあちゃんが作ってくれた豚の角煮と、当時飼っていた小さな黒猫との思い出が蘇り、感極まる場面も描かれています。


恋の行方
ワイン会が終わり、ひまわりと秋山センパイの二人きりになった際、ひまわりはセンパイに感謝の気持ちを伝えます。そして、ずっと言えなかったことがあると告白しようとしますが、門限の時間が迫り、急いで帰宅することになります。





秋山センパイはひまわりの言葉に期待を抱きますが、彼女は「また一緒にワイン飲みましょうね、秋山センパイ!」と言い残し、去っていきます。センパイは肩を落としますが、ひまわりとの次のワイン会を楽しみにしている様子です。


ワインを通して深まる二人の関係から目が離せません。
書誌情報

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タイトル: 『ひまわりマリアージュ 未満なふたりのワイン日誌』第1巻
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作者: 真田一輝
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発売日: 2026年3月17日(火)
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判型: B6判
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ページ数: 144ページ
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定価: 858円(税込)
詳細情報はこちら:
作者情報
真田一輝
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X[formerly Twitter]:sanadaikki
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代表作に『落花流水』、『ワインガールズ』などがあります。
連載サイト「竹コミ!」情報
『ひまわりマリアージュ 未満なふたりのワイン日誌』は、株式会社竹書房が運営するWEBコミックサイト「竹コミ!」にて連載中です。毎日更新され、『メイドインアビス』、『今泉ん家はどうやらギャルの溜まり場になってるらしい~DEEP~ 』、『魔法少女にあこがれて』、『ポプテピピック』など、人気作品が多数連載されています。
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ぜひ「竹コミ!」で続きをお楽しみください。

