日常の心温まる物語が勢ぞろい!「ゆるくらフェア」紀伊國屋書店新宿本店で開催

漫画

心温まる日常を描く「ゆるくら」コミックの祭典「ゆるくらフェア」が開催

2026年3月1日(日)より、紀伊國屋書店新宿本店にて、日常の暮らしを温かく描いた人気コミックを集めた「ゆるくらフェア」が開催されます。株式会社実業之日本社と、秋田書店、イースト・プレス、オレンジページ、KADOKAWA、小学館、竹書房、パイ インターナショナル、文藝春秋、マガジンハウスの計9社が合同で企画するこのフェアでは、心癒される「ゆるくら」ジャンルの人気16作品が一同に会します。

ゆるくらフェア

「ゆるくら」とは?新ジャンルの魅力

「ゆるくら」とは、「ほっこり『ゆる』りとした『くら』し」を描いているコミックの新たな注目ジャンルを指します。お気に入りの生活雑貨に囲まれたり、家族や隣人との温かい交流があったりする「おうち」を舞台に、日々の出来事を丁寧に描く作品群です。忙しい現代社会において、読者はこうした作品から心の癒しや安らぎを見出し、ヒット作が次々と生まれています。

映像化もされた水凪トリ氏の『幸せは食べて寝て待て』(秋田書店刊)や、真造圭伍氏の『ひらやすみ』(小学館刊)などはその代表例です。また、累計35万部を突破した稲空穂氏の『特別じゃない日』シリーズ(実業之日本社刊)も、多くの読者に支持されています。

国内外で高まる「ゆるくら」への注目

「ゆるくら」作品の人気は日本国内にとどまらず、海外でも高く評価されています。特に井田千秋氏のコミック&イラスト集『家が好きな人』(実業之日本社刊)は、20万部を超えるベストセラーとなり、日本語を含めない12の言語で刊行または刊行が決定しています。スペイン語版Amazonの「女性マンガ」カテゴリでは2025年12月24日と2026年1月31日に第1位を獲得し、フランス語版Amazonの同カテゴリでも2025年12月17日に第3位にランクインするなど、欧米圏での人気の高さがうかがえます。

アジア圏でもその人気は顕著です。台湾最大の繁体字電子書籍プラットフォーム「讀墨電子書(readmoo)」では、「ライフスタイル」カテゴリで2024年度と2025年度の2年連続で年間売り上げランキング第1位を獲得しました。このように、「ゆるくら」作品は国境を越え、多くの人々の心に寄り添っています。

フェアの見どころと開催概要

今回の「ゆるくらフェア」では、開催スペースにコミック担当の書店員による全作品の推薦コメントPOPが掲示されます。さらに、複製原画やパネルの展示、試し読み小冊子も設置され、作品の世界観をより深く楽しむことができます。これらの展示は、作品によって内容が異なる場合がありますので、ご了承ください。

忙しい日々の中で疲れた心を癒し、自分だけの「ゆるくら」作品を見つける絶好の機会となるでしょう。

開催概要

  • 名称: ゆるくらフェア

  • 開催期間: 2026年3月1日(日)~2026年3月31日(火)午前10時~午後9時

    • 期間が延長される可能性もございます。
  • 開催場所: 紀伊國屋書店新宿本店 8階コミックフロア

参加作品一覧(計16作品)

  • 井田千秋『家が好きな人』(実業之日本社)

  • 井田千秋『おさまる家 井田千秋 作品集』(実業之日本社)

  • 井田千秋『ごはんが楽しみ』(文藝春秋)

  • 稲空穂『特別じゃない日』シリーズ(実業之日本社)

    • 『特別じゃない日』

    • 『特別じゃない日 猫とご近所さん』

    • 『特別じゃない日 一緒に食べよう』

    • 『特別じゃない日 思い出の映画館』

    • 『特別じゃない日 はたらく理由』

    • 『特別じゃない日 おばあちゃんのレシピ』

  • 海島千本『Rooms 海島千本イラスト+コミック集』(パイ インターナショナル)

  • 午後『眠れぬ夜はケーキを焼いて』<1~4>(KADOKAWA)

  • 真造圭伍『ひらやすみ』<1~9>(小学館)

  • seko koseko『マダムたちのルームシェア』<1~5>(KADOKAWA)

  • たな『ごはんのおとも』<1~2>(実業之日本社)

  • たな『パンが焦げてもふたりなら』(オレンジページ)

  • 中山有香里『泣きたい夜の甘味処』(KADOKAWA)

  • 中山有香里『疲れた人に夜食を届ける出前店』<1~3>(KADOKAWA)

  • はしゃ『甘くて辛くて酸っぱい』<1~2>(マガジンハウス)

  • はしゃ『さめない街の喫茶店』<1~2>(イースト・プレス)

  • 藤沢カミヤ『うめともものふつうの暮らし』<1~11>(竹書房)

  • 水凪トリ『しあわせは食べて寝て待て』<1~6>(秋田書店)

この機会に、紀伊國屋書店新宿本店で、心温まる「ゆるくら」の世界を体験してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたにとって特別な一冊が見つかることでしょう。

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