「ちえうみPLUS」にて『あなたの知らない 神話世界の生き物』書評が公開、書評委員トークイベントも開催へ

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書評記事の詳細

君島彩子氏による書評記事では、松村一男氏監修の『あなたの知らない 神話世界の生き物』が深く掘り下げられています。この書籍は、ファンタジーの世界をさらに楽しむためのガイドブックとして、世界各地の神話に登場するユニークな生き物たちを紹介しています。読者は、書評を通じて、これらの神話世界の生き物が持つ文化的背景や象徴的な意味について知ることができるでしょう。書評記事は「ちえうみPLUS」のウェブサイトで読むことができます。

「ちえうみ書評委員」の活動

「ちえうみ書評委員」は、専門性の高い中・上級者向けの仏教書を中心に、宗教、哲学、思想書など関連書籍の新刊を紹介する書評企画です。向学心のある読者に向けて、多様な評価と専門的な視点を取り入れたコンテンツを提供し、仏教書や宗教書が社会で広く手に取られることを目指しています。委員長は釈徹宗氏が務め、大谷由香氏、碧海寿広氏、亀山隆彦氏、君島彩子氏、白川密成氏、吉村昇洋氏が委員として活動しています。

ちえうみ書評委員

書評委員の一人である碧海寿広氏(武蔵野大学文学部教授)は、宗教学、近代仏教研究を専門とし、『近代仏教とは何か』(青土社)、『考える親鸞』(新潮選書)など多数の著書があります。このような専門家たちが多角的な視点から書籍を評価することで、読者はより深く、そして多角的に書籍の世界に触れる機会を得られます。

関連トークイベントの開催

書評記事の公開と合わせて、第1回ちえうみ書評委員トークイベント「宗教書はなぜ読まれないのか。――信じる、疑う、だけど読む。実践と学知の対話。」が開催されます。このイベントは、批評誌『羅(うすもの)』を発行する株式会社大垣書店との共催により、大垣書店・高野店(京都)にて二日間にわたり実施されます。オンライン配信も予定されており、遠方の方も参加可能です。

第1回 ちえうみ書評委員トークイベント

宗教書が読まれにくいとされる現代において、このイベントは、宗教書が持つ深遠な智慧や、それが現代社会にもたらす示唆について、実践と学知の両面から対話する貴重な機会となるでしょう。登壇者には、書評委員の面々が名を連ね、それぞれの専門分野からテーマに切り込みます。宗教書に対するステレオタイプなイメージを打ち破り、その奥深さや魅力を再発見するきっかけとなることが期待されます。

「ちえうみPLUS」と「ちえうみ」について

「ちえうみPLUS」は、「学びと実践を深める新しい仏教メディア」として、仏教・宗教・信仰に携わるさまざまな人々と連携し、仏教の智慧を多方面から発信しています。連載、インタビュー、寄稿・コラム、ブックレビューといった企画に加え、イベントや動画配信なども行い、多様なコンテンツを提供しています。

ちえうみPLUS ロゴ

このメディアの根幹にある「ちえうみ」という名称は、仏教語の「智慧海」に由来します。「深く経蔵に入って、智慧海のごとくならん」(華厳経浄行品)の一節から、「どこまでも広く深い、海のような如来(仏)の智慧」が溢れる場をめざすという理念が込められています。現代社会において、仏教の智慧は、個人の心の豊かさや社会の調和に貢献する可能性を秘めています。「ちえうみ」は、その智慧をより多くの人々に届けるためのプラットフォームとして、特設サイト、ウェブメディア「ちえうみPLUS」、そして電子書店「ちえうみ」を展開しています。

ちえうみ ロゴ

「ちえうみ」は、単なる情報提供に留まらず、読者が自ら学び、実践を深めるための道筋を示すことを重視しています。現代の多様なライフスタイルに合わせ、オンラインでの情報発信やイベント開催を通じて、仏教や宗教の知見がより身近なものとなるよう努めています。これにより、読者は日々の生活の中で仏教の智慧をどのように活かせるか、具体的なヒントを得ることができるでしょう。また、公式X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、YouTube、TikTokなどのソーシャルメディアアカウントも積極的に活用し、幅広い層への情報発信を行っています。

株式会社佼成出版社は、東京都杉並区に本社を置く出版社です。長年にわたり、仏教書をはじめとする様々な書籍を出版し、社会の文化・教育に貢献しています。今後も「ちえうみ」を通じて、仏教の智慧を現代に伝え、人々の学びと実践を支援していくことでしょう。

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