AI時代の組織戦略と未来のツール構想を紐解く新刊『AIの指揮』が発行
現代社会において、AI技術の進化は目覚ましく、特にプログラミングの分野ではその変化が顕著に現れています。このようなAI革命の時代において、組織のあり方や働き方もまた、大きな変革を迫られています。株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、AI時代の組織戦略と未来のツール構想に焦点を当てた新刊『AIの指揮 AI時代の変化する組織の姿、新時代のAI拡張型ワークフローについて』(著者:石川 雅康,山崎 泰宏)をインプレス NextPublishingより発行いたしました。
書籍『AIの指揮』の概要
この書籍は、AIの進化が組織にどのような変化をもたらし、リーダーがどのようにその変化をリードすべきかについて深く考察しています。AIを単なるツールとしてではなく、共に働く「チーム」として捉え、次世代のワークフローを構築するための指針を提供しています。

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書名: AIの指揮 AI時代の変化する組織の姿、新時代のAI拡張型ワークフローについて
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著者: 石川 雅康,山崎 泰宏
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小売希望価格: 電子書籍版 1,800円(税別)/印刷書籍版 2,600円(税別)
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電子書籍版フォーマット: EPUB3
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印刷書籍版仕様: A5/モノクロ/本文212ページ
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ISBN: 978-4-295-60470-9
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発行: インプレス NextPublishing
AI時代の組織変革と「指揮者」の役割
本書は、AIが最も進化しているプログラミングの世界に焦点を当て、その最前線にいる人々から見えている景色を共有することを目指しています。語り手である山崎泰宏氏は、仮想ネットワーク分野のスペシャリストであり、現在はAIプログラミングの最前線で活躍する開発者です。
かつて開発現場は、個々のプログラマーがそれぞれ技術を駆使する場でした。しかし、これからの時代において、リーダーはAIという超一流の「演奏家」たちを束ね、組織の目標という壮大な「シンフォニー」を奏でる「指揮者」としての役割が求められます。
本書では、「これから組織はどう変わるべきか?」という問いに対し、山崎氏との対話を通じてその答えを一つひとつ紐解いていきます。特に注目すべきは、第3章に収録されている「バイブコーディング」の「誌上ライブ」です。これは、AIと呼吸を合わせるようにコードを生成する様子を再現したもので、専門知識がなくても、AIとともに未来を創る現場の熱量をリアルに体感できる内容となっています。
本書は、プログラミングの世界で将来に不安を感じている方、AIには興味があるものの開発環境に詳しくない方、そしてこれからの組織のあり方を模索しているすべてのリーダーにとって、AI革命を傍観者としてではなく、自らがタクトを振るう「指揮者」として未来を切り拓くための「羅針盤」となることが期待されます。
目次
本書の構成は、AIがもたらす変化から具体的なワークフローの構築まで、体系的に学べるようになっています。
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第1章 AI革命がもたらすコーディングの終焉と新しい組織の形
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第2章 「AIエージェント」革命
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第3章 バイブコーディング紙上ライブ
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第4章 AIがもたらす組織の未来像
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第5章 AI拡張型ワークフロー:人間とAIが共鳴する組織の背骨
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エピローグ:AIオーケストラを指揮する私たちの使命と希望
著者紹介
聞き手 石川 雅康(いしかわ まさやす)
石川雅康氏は、スティーブ・ジョブズと同年に生まれ、パーソナルコンピュータの黎明期から現在に至るまで、一貫してデジタルの最前線を見続けてきた時代の証人です。キャリアの初期には、キヤノン販売(現:キヤノンマーケティングジャパン)にてApple社のMacintoshのマーケティングを担当し、その経験は著書『やっとマックが売れました!』に詳述されています。
その後、活動拠点をアメリカに移して自ら起業し、3DO、Dreamcast、PlayStationといったゲームコンソールのローンチ支援に携わりました。同時にクリエイターとしてゲーム制作も手掛け、インタラクティブ・エンタテインメントの進化に貢献しています。
帰国後もその活動領域は多岐にわたり、テレビ番組のプロデュース、SNSの開発、そしてVRシステムの開発など、常に新しい技術とメディアの融合を推進してきました。現在はYouTuberとしても活動されており、「未踏襲エリアを求め世界に飛び出した男の四方山話」というチャンネル名で、波乱万丈なご自身のライフストーリーや洞察を公開し、多くの視聴者に刺激を与え続けていらっしゃいます。
話し手 山崎 泰宏(やまざき やすひろ)
山崎泰宏氏は1977年北海道生まれで、会津大学大学院を卒業後、2002年に大手SI会社に入社されました。2007年には独立し、「株式会社あくしゅ」を立ち上げ、現在に至ります。「宮大工のようなすばらしい職人集団をつくりたい」という理念を掲げ、次世代コンピューティングを支える新しいソフトウェア基盤を日夜つくり続けている技術者であり、仮想ネットワークの日本における第一人者の一人です。
早くからクラウド技術に着目し、2009年当時はまだ目新しかったサーバーの負荷に応じて自動的に台数を増減させるオートスケールエンジンの開発に尽力されてきました。「あくしゅ」を象徴する仮想ネットワーク製品「LiquidMetal」は、ヤマトシステム開発株式会社とのコンサルティングを通じて、同社が抱えていた膨大なハードウェアのアップデート管理という課題解決をきっかけに誕生しました。現在は、これまでの経験と技術力を生かし、AIの技術開発に積極的に取り組んでいらっしゃいます。
販売ストア
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インプレス NextPublishingについて
インプレス NextPublishingは、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを継承し、幅広い出版企画を電子書籍とオンデマンド印刷によってスピーディかつ持続可能な形で実現しています。このモデルにより、伝統的な出版では経済的に困難だった多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知識の流通を目指しています。
株式会社インプレスとインプレスグループ
株式会社インプレスは、シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズや、「デジタルカメラマガジン」などの定期雑誌、国内最大級のアクセスを誇るIT関連の専門メディア「Impress Watchシリーズ」などのコンシューマ向けメディアを展開しています。さらに、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなど、IT関連出版メディア事業およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開・運営する事業会社です。
インプレスグループは、株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループです。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに、専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。加えて、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手掛けています。
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株式会社インプレス: https://www.impress.co.jp/
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インプレスグループ: https://www.impressholdings.com/
まとめ
『AIの指揮』は、AIが進化する現代において、組織のリーダーや開発者がどのようにAIと向き合い、未来を切り拓くべきかについて具体的な視点を提供する一冊です。AIを単なる技術としてではなく、組織を活性化させる「チーム」の一員と捉え、新たなワークフローを構築するためのヒントが満載されています。この書籍を通じて、AI時代の組織戦略を再構築し、より生産的で創造的な未来を築くための一助となるでしょう。

